2026年も絶好の「買い時」が続くマニラのコンドミニアムを紹介していきます。
2025年第4四半期のGDP成長率が+3.0%とコロナ禍除いて2009年(恐らくリーマンショックが原因)以来の低さとなり、年成長率も+4.4%と芳しくない成長であったことがデータからも証明されています。
前回Colliersのレポート(参照)で報告しました通り、マニラコンドミニアム市況は今年底打ちする見込みではありますが、依然として「買い手」優位な市況であり、コロナ前では考えられない価格で販売している物件が見られますので中長期的な目線の投資家にとっては絶好の買い時到来と言えます!
また中東情勢の緊迫化により、昨年末のボトムから回復傾向にあったフィリピン株式は2月末の高値寄り10%程度下落しています。フィリピンコンドミニアム市況は今年回復すると見られていますが、長期化による実体経済にも波及してくるとフィリピン不動産市場にも影響を与えてくる可能性があります。
中長期で投資できる人にとっては「ピンチはチャンス」となり、絶好の買い時となるかもしれません。
今回、Makatiに所在する私も以前宿泊したことがあるSMDC施工のJazz Residencesを紹介します。
・物件名:
Jazz Residences
・所在地:
・価格:220万ペソ(約583万円)
・単価:9.2万ペソ/㎡ (約80.8円/坪)
*かつては平米20万ペソ以上するという認識がありましたが、本物件は10万ペソを下回っています!
・面積:23.84㎡(7.21坪)
・間取り:1ベッドルーム
・Tower: D棟
・階数:40階
・家具家電:設置済み
・築年数:12年(2014年築)
・ディベロッパー:SMDC
・想定グロス利回り:8.2% (家賃:15,000ペソで想定)
*なお、Airbnbでの運用も可能ですが全4棟合計で5,000室以上あり、その過半数がAirbnb等で運営されていることを考えますと、客室単価&稼働率は期待しない方が良いかもしれません。
(Azure Residencesは9棟で5,000室超でしたが、このJazz Residencesは4棟で同戸数程度を確保しています!)
・写真
部屋は1ベッドルームで間仕切りがあることから寝室を独立できる空間とすることが可能です。
ベッドルームの写真が無いので不明ですが、当部屋に置いてある家具家電から高級なベッドフレーム・マットレスが置いてあるとは思わない方が良いと思います。
面積は約24㎡と1人利用としては必要な広さを確保していると思いますが、この広さであれば仕切り壁は要らないと思います。
Jazz Residencesのプールは充実しています。
なお、Airbnb等で貸す場合、お客様は別途使用料を払わないと利用できませんのでご注意ください。
・物件評価:
Jazz Residencesは、Makatiでも好立地な場所であると言えます。
また1階にJazz Mallがありますので日常の買い物に困りません。
一方で以下のようなネガティブな点もお伝えしておきます。
・SMDC物件の建物クオリティが低く、コンクリート・付帯設備等の劣化スピードが早い
・壁が薄く隣室等の音が響きやすい
・EVが遅い・常時故障しており、待ち時間が非常に長い(私が宿泊した際も長蛇の列が出来ていました)
・ゴキブリが大量発生しているという口コミが多く記載されています
(*Airbnb等での短期借りが多いため、利用者は部屋を綺麗に使おうという意識が低い傾向があるため、建物全体がゴキブリが発生しやすい環境になりがちであるという背景があるものと思料します)
本物件のプレビルド価格は概ね10万ペソ/㎡でしたので、本物件の販売価格はその当時の価格と言えます(売却益が無い水準です)。
投資戦略としては、当時のプレビルド価格で本物件を購入し、今後のマニラのコンドミニアム市況の回復を期待して5年程度運用するのが良いと思います。
本物件にご興味がございましたら、お知らせください。
KAKEHASHI Rea Estate
091-6551-5599
+818066313939
nakata.kakehashi@gmail.com






