One Serendra (ワンセレンドラ)

2022年5月19日追記

以下ご紹介いたしましたOne Serendra Palm Towerは来週契約との運びとなりました。購入予定者はフィリピン人で3,700万ペソの満額での成約予定です。

BGCでは、フィリピン人の富裕層の増加によりかつて外国人が所有していた高級コンドミニアムがフィリピン人によって買い戻されているような雰囲気を感じるくらい、フィリピン人の購買力の高まりを感じます。

 

(以下の記事は、暫くの間残しておきます。)

 

物件概要

地図

価格&利回り

One SerendraはBGC内で1,2を争う好立地であり、またディベロッパーがフィリピンNo1であるアヤラランドプレミアであることから、その人気は外国人のみならずフィリピン人からも需要が多いという特徴があります。

売却希望価格の㎡単価は約31万ペソです。

dot propertyのHP記事によると、One Serendraはコロナ禍直前の2020年3月に平均価格39万ペソ/㎡を記録しており、2021年4月に32万ペソ/㎡の底値を打った後、現在は33万ペソ/㎡と微増傾向にあります。

 

2022年のフィリピンの経済成長見通しについて、IMFは当初年率+6.3%の成長を見込んでいましたが、オミクロン株の経済への影響が少なかったことから、+6.5%への成長への上方修正しています。

またオミクロン株の1日当たりの新規感染者数は、500人を下回っており(陽性率も1%台)です。

大統領選挙期間中の為、恣意的に検査をしていないという噂は絶えませんが、コロナ感染の再拡大が無ければ、本年度の経済成長に伴いコンドミニアムの価格上昇も期待できるのではないかと感じています。

 

賃貸市場について、本物件はファミリー向けであることから外国人駐在員の動向次第と言えますが、2ベッドルームはその数が少ないため、安定的な需要が見込めます。

 

想定利回りとしては4.1%前後と高くはありませんが、今後も安定して賃貸需要が見込め、価格上昇の可能性が高い本物件としては安定資産として考えられるものと思います。

立地条件/環境

ボニファシオグローバルは、本One Serendraの開発から始まったとも言えるくらいその中心部に位置しています。

Market Market、High Streetのショッピングストリートは隣りですので、その立地の良さは説明が不要な程です。

また、現在開発が進められているMetro Manila Subway(2027年開業目標)のBGC駅がどこに出来るか公式な発表はありませんが、候補とされているMarket Market前に出来るとなると、本物件の価値は更に高まるものと考えられます。

 

建物/部屋

アヤラランドプレミア施工の本物件は、その施工の良さ・内装の豪華さにおいて、他社のみならずAlveoと呼ばれるアヤラランドグループ施工の建物より優れています。

本建物は、One Serendraの中のPalm Towerと呼ばれるエントランス付近の建物で、部屋はその7階最上階に所在します。

 

One Serendraの特徴は、その緑の多さです。

エントランスを超えるとすぐに大きなガーデン・芝生とその横のプールに迎えられ、突然別世界に入ってきたような感覚を覚えます。

共用設備は、コンシェルジュ・プール・ジム・バスケットボールコート等が備えられていますので、ファミリーが快適に使える豪華な設備が整えられています。

 

117㎡の本部屋は、南向きのSerendraのショッピングストリートに面しています。

また家具付き物件であることから、TV・エアコン・ベッド・ソファー・冷蔵庫・洗濯機等日常生活に必要なものは全て兼ね備えていることから、すぐに賃貸に貸すことが可能です。

 

物件写真

お問い合わせ

コロナ禍の完全な終結がまだ見えない中において、海外不動産へ投資するというのは、多くの「勇気」が必要だと思います。

本物件をご覧になり、少しでも興味をお持ちいただけましたら何なりとお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

仲田リアルエステート㈱

080-6631-3939

(折り返しお電話させて頂きます。)