セレンドラリーシング報告_デザイナー写真_20170408

先週お伝えした内装工事にかかわるスケッチ図(こちらを参照ください)から、より詳細に工事内容を検証すべくイメージ写真を送ってくださいとお願いたものが届きました。

①TV周辺家具

先週受領した図面がこちらです。

TV Shelf

イメージ写真として受領したものがこちらです。

TV Shelf new

白地となっているところに壁掛けのテレビが設置されます。

写真の物件はStudioタイプなので、ベッドとテレビの距離が近すぎると感じますが、本物件の場合はゆとりがあるレイアウトになると思っています。

layout

現状は鏡を兼用した大きな仕切り壁(下の写真にある家具の後ろの壁で、表面が鏡となっています)があるので、その撤去工事が伴います。

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P1000822

②バスルームの扉

スケッチ図通りの写真を貰いました。

Bathroom door

 

IMG_1289

何ら特徴はありませんが、シャワーカーテンとのイメージの差は歴然としています。

現在、シャワーカーテンである本物件はこちらです。なお、本物件は隣の建物との間に空間があり、準角部屋といった感じでベッドのある部屋も隣と壁を共有していません。

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概ね想定通りですが、デザイン料も無料であったことからか、あるいはフィリピンタイムでの仕事のスピードなのか不明ですが、すべてにおいて対応が遅く感じます。

コンドミニアムの竣工が数年遅れるというよく聞く話が、実体験となりそうな気がしています。

この内装工事を発注する際に受領する工事完了日は目安程度で考えておいた方が、良いと感じています。したがって、工事代金についても竣工時に一括払いとしないと工事を予定通りに終わらせるという基本的な事が守られない可能性が高いと思います。譲って頭金10%程度で考えています。

 

今後、家具の材質、ベッドの銘柄等の確認が出来たら、工事請負契約の締結へと進める予定です。

次回フィリピンにGW期間で行く予定ですが、そのころまでにやっと請負契約を結べる程度の進捗かなぁと思っています。

 

フィリピン不動産投資にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知らせください。

今から取得するのであれば、中古物件を検討したほうがよろしいかと思いますので、お勧めの中古物件をご紹介できればと思います。現地調査にも同行可能です。ご連絡をお待ち申し上げています。

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