フィリピン_80,000ペソ/㎡以下の新築案件_販売絶好調!

 

今回は、以前お伝えしましたオルティガスの東側で建設される平米80,000ペソ以下の物件(詳細記事はこちら)の販売状況に関する新聞記事がありましたので、共有します。

 

ディベロッパーの正式な販売が約1か月程度前にあり、販売当日に636戸!!が売れたと述べています。

(なお、私がディベロッパーの事務所に行った時は正式な販売前でしたので、モデルルームも無く問い合わせがあれば対応している程度でした。)

 

前回の記事でも書きましたが、販売単価が低いのもさることながら月々の支払いが6,000ペソ以下と非常に低いのが人気の秘訣かと思います。

合計22棟、19,046戸の販売を予定しているので、まだまだ買うことは可能ですが、販売が進むに従って販売単価が上がるのが通常ですので、興味のある方は早めに検討された方が宜しいかと思います。

 

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ローカルからの売買&賃貸需要が期待できるのであれば、これだけ低い価格で購入すれば高い利回りも期待できるかもしれません。

 

 

なお最後にフィリピンのような経済成長している国におけるお金の使い方(投資)というのは非常に重要であると感じています。

というのは、本物件の参考価格は2,325,340ペソ(約489万円)ですが、同じような価格帯で買えるちょっと高級な車を買ったとします。

 

それで10年後の価格を考えてみてください!

・コンドミニアム(不動産)は、買値以下になっている可能性は低いでしょう。
むしろ、価格は上がっており仮に年率3%増加したとすると、657万円(+168万円)と増えます。

・車を買った場合、フィリピンの中古車の価値は(日本と比べて)下落率が低いとはいえ、半値(マイナス245万円)くらいとなっているかもしれません。

 

日本の場合、インフレが無く不動産の恒常的な価格上昇が期待出来ない事から価格差がそれ程大きくならず、同じお金を使うのであれば高級車を買うという選択を取る人もいるかもしれませんが、新興国では確実に不動産・株等にお金を使うべきです。

老後の年金2,000万円不足問題ではありませんが、賢く投資すべきであると改めて感じました。

 

仲田リアルエステート株式会社
連絡先:080-6631-3939
Mail:nakata.re@philipinvest.com
代表取締役  仲田 一成 (なかた かずなり)

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