(過去記事_2015/5)フィリピン調査旅行

2015年4月21日(火)早朝羽田発にて、フィリピン調査に行く予定としています(チェックインは20日深夜です)。
当初は、飛行機とホテルが含まれているツアー旅行にしようとしたのですが、4月上旬で既に予約がいっぱいでした。

ツアー旅行ですと、
行き:羽田朝出発、午後マニラ到着
帰り:午後マニラ発、夜羽田到着
というもので、料金としては2泊3日で4万円から5万円程度と手頃に価格水準となっています。
ホテルは最低ランクだとは思います。

ツアーを諦め、航空券のみで安めのものを探した結果、
行き:羽田発 午前1:30(深夜ということです)
帰り:羽田着 23:50(深夜です)
という旅程のフィリピン航空のものがありましたので、これにしました。
燃料費込みで5万円です。
帰りは深夜バスがあれば池袋まで帰って来れます。

今回はマカティ市の中心部のみではなく、特に小規模マンションの開発の盛んな周辺地域を
実際に歩き、実際の利便性・住環境並びに街並みについて感じてきたいと考えています。
さらに投資案件の立地として常に取り上げられ、居住環境の優れると言われているオルティガス、今開発の真っ最中のボニファシオも行きたいと思います。

また時間があれば、日本人向けの投資マンションローンについてその融資姿勢、経済条件(金額・金利・期間等)についてもヒアリングしたいと思います。

さて、今後マニラに行く機会も増えてくるかと思い現在運航している東京発マニラ行の航空会社を調べてみました。

A:日本航空(JAL)
①成田発:9:30
②成田発:19:20
日本航空は成田発のみです。

B:全日空
①羽田発:9:55 *フィリピン航空との共同運航
②成田発:17:20 *フィリピン航空との共同運航

C:フィリピン航空
①羽田発:1:30 *深夜です(月・火・金・土・日)
②成田発9:30
③羽田発:9:55 *全日空との共同運航
④成田発:13:30
⑤羽田発:15:20
⑥成田発:17:20 *全日空との共同運航

D:セブパシフィック航空
①成田発:11:45

コスト削減の為、セブパシフィック航空を良く利用させていただいているのですが、毎回成田は遠いなぁと感じます。
また同航空の場合、マニラ発成田行きが5:25と夜寝る間もありません。
フライト時間は4時間から5時間程度なので、LCCでもぎりぎり我慢できる程度で到着します。

ぜひ皆さんも、世界一と言われるほど美しいフィリピンの島々に訪れてみてください。
格安で泊まれる5つ星ホテルから眺める景色は、一生の思い出になると思います。

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