今回セレンドラを仲介してくれた、かつてAlveoで長年販売成績が優れ表彰されてきた現地の人より、掘り出しの売却案件を頂きました。
物件はボニファシオグローバルシティのシンボル的なコンドミニアムであるセレンドラです。
元々3ベッドルームであった間取りを2ベッドルームに改装している、メゾネットタイプの住戸です。
各フロアーに浴室・トイレのユニットバスがそれぞれ設けられています。
本住戸はセレンドラの内側(道路側ではなく)に面していることから、車等の騒音の影響は小さくバルコニーからプールやガーデンビューを楽しめる物件となっています。
下の写真の通り、家具は一式揃っていますので家電家具等を新たに買い足す必要はございません。
ベッドはキングサイズのものが備え付けてあります。
キッチン周りはシンプルですが、十分なスペースを確保しています。
フィリピンのコンドミニアムは洗濯物を外に干すことが禁止されていることが多い為、乾燥機も必要です。
2階への階段です。
本物件の価格と面積はこちらです。
価格:17,500,000ペソ(駐車場1台分を含む)(*約3,940万円)
面積:109㎡(32.97坪)
単価:161,000ペソ/㎡ (約1,195,000円/坪)
*この単価は市場価格と比べて安いことから、業者曰く、2、3週間で売却先が決まってしまうだろうとの事です。
また仮に賃貸に出すにしてもご存知の通り、ボニファシオグローバルシティは外国人向けの小学校が集積しており、またマニラで一番治安が良いと言われていることから、海外駐在員にレストラン、ショップ等で出会うことが多いです。
本物件は、海外駐在員向けに安定的な需要が見込める物件ではないかと感じています。
賃料単価を800ペソ/㎡で見ると、グロス利回りは6.0%となります。
年間6.0%で運用できる不動産が将来売却益が見込めるというのは、日本の不動産市況から考えると夢のような商品ではないでしょうか。しかも成長続ける国の一等地の物件を手中に収めることが出来るのです。
もし、ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
現地内覧にも同行させて頂きます。