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話題のマッキンリーヒル(McKinley Hill)に行って来ました

      2018/03/11

本物のヴェニスに行ったことが無いのでわからないのですが、このような街並みなんでしょうか?
こちらはボニファシオグローバルシティの南側でメガワールドが開発の目玉として造ったVenice Piazza Mallです。
下の地図の通り、BGCからタクシーで10分もかかりません。

Mckinlly Hill
これ企画が面白いなぁと感じました。お台場にあるヴィーナスフォートと似ている感じで、初めて行く

 

場合はちょっとしたエンターテインメント感が得られます。このモールを囲むように同調色のコンドミニアムが建っています。

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お洒落なカフェ・レストランが雰囲気造りに貢献しておりますが、庶民の味方であるジョリービー・マックも2階のあります。またコンビニ・食料スーパーも入店していますので、周辺に住む人にも便利なモールとなっています。
この目玉であるゴンドラ(手漕ぎボート)に乗ることも可能で、料金は350ペソ/人(平日)で待ちが出来るほど混雑しています(でも普通に高いですよね)。
大多数は観光地気分で週末・休日に家族・カップルで来て、写真撮影スポットとなっている感じでして、実際にゴンドラに乗ったり、レストランで優雅に食事をしている人は少数でした。
(フィリピン人は家族写真を撮るのが大好きですよね。)

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でもこのモール、実は非常に小さいのです。この写真に見えているところがほぼ全てで、後ろ側はこんな感じです。今後拡張工事があるかもしれませんので、将来に期待といった感じでしょうか。


せっかくこちらに来るのだからという意味も込めてモール横のコンドミニアム:The Venice Luxury Residencesにも宿泊しました。
Airbnbで予約した2月10日のツインベッド(弟と2人で宿泊)の宿泊料金は7,100円でした。

現在販売しているこのコンドミニアムをOLXで覗いてみると、6百万ペソ・40㎡が主流のようです。単価では150,000ペソ/㎡ですので、BGCでの最安値水準と大きく変わらないです。建物竣工は2016年以降で、31階建です。
仮に本物件の稼働率を60%と置くと、グロスの利回りは12%ですのではやり民泊がオススメの運用方法かと思います。通常賃貸であれば、取れて32,000ペソ/月でしょうから、グロス6.4%です。
12時にコンドミニアムエントランスに向かい、オーナーから鍵の引き渡しを受けました。
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続いてお部屋ですが、ツインベッドを入れて完全なホテル宿泊需要に特化したレイアウトになっていました。難点はベットカバーが個性的であった点とトイレットペーパーが無かった(たぶん忘れていた)点と、もう1点は最後に記載します。

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なおこの部屋は向かいのコンドミニアムと完全にお見合いになっており、常にカーテンを敷いておく必要がありそうです。

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滅多に外を見ることは無いにせよ、カーテンを少しでも開けて明かりを取り入れられる部屋が欲しいという思いは都会に住む人には欲張りとなってしまうのかもしれません。
ベランダに出て、横からのぞき込めば、足元にプールとモールの一部が見えます。

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続いて私の大好きなプールに行きましたが、とても小さいプールがポツンとある感じで、セレンドラのような賑わいとリゾート感は感じられませんでした。

DSC01316その他サウナは部屋のみで稼働しておらず、ジム設備は見当たりませんでしたがどこかにはあると思います。まだ実際に入居している人が少ないことから、稼働していない・賑わいが無いのかもしれませんので、今後の開発に期待したいです。

この部屋も次に宿泊した部屋もそうでしたが、アリが同居していました。住人の普段のごみ処理方法に依るところが大きいかと思いますが、この小さな黒い生物が常駐し食べ物を探しています。ですので、通常はキッチンにのみいて、ベッド周辺には食料散策には行きませんが、ベッドの上の食事を摂る習慣のある人の場合は、その食べかすに翌日集まってきている可能性もあるかもしれません。

 

最後にこのマッキンリーヒルに投資したいかというと、コンドミニアムの価格がボニファシオグローバルシティと大きく変わらない点(*BGCも最近のプレビルド案件は200,000ペソ/㎡を超えてきている点との比較なら価格差はあります)、国内観光客の民泊利用もこのモールは楽しいですが、周辺に泊まってもう1日楽しめるほど大きくはなく、またビジネス客需要もBGCに劣る点を総合的に考えると、現時点では積極的な理由が見当たらないなぁと感じています。
空港へのアクセスという点でも、現在アヤラランドが開発を進めるアルカサウスの方が良いでしょう。
周辺開発がさらに進めば面白いかもしれませんが、開発主体がメガワールドだけなので他のディベロッパーの開発も含めた多種多様な街並み形成される可能性は低いかと思います。
ボニファシオグローバルシティはなぜ魅力的であるかというと、その多種多様性により街が面白いからだと思います。高級路線の店舗からマーケット・マーケットのような庶民向けのお店・モールもあり(三越伊勢丹もできます)、シャングリラ・グランドハイアット・セダホテル等ホテルも選べ、外資系金融・証券会社等のオフィスで働く場所もありまた学校もあります。
それらがアラヤランド、Federal Land、Megaworld他多数のディベロッパーからそれぞれ特色を出した建物が建設され、それが1つの街に凝縮されています。

 

ボニファシオグローバルシティ他現地同行をご希望のお客様がいらっしゃいましたら、ご遠慮なくメール頂ければと思います。

仲田

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