日本では死体の写真を載せることは何らかの法律で禁止されているかと思いますが、フィリピンは普通に載せています。
新聞には、連日このドゥテルテ大統領のドラッグ戦争の記事が記載されているというほど主要なトピックです。フィリピン国民からの大統領支持率は高く、この麻薬撲滅戦争も賛成しているものとみられます。
その記事の中で彼の言葉が記載されていました。
彼の言うフィリピン人がより良い生活が将来確保できるよう社会的なインフラを整える一環としてこのドラッグ撲滅戦争は続けるというのは全く正しものです。
がそのやり方が前例のない厳しいものであるため、人権団体並びにカトリック教会から非難を受けております。
難しい問題です。このような懲罰的な政策で無ければ麻薬撲滅は出来ないだろうし、事実歴代の大統領も今まで出来なかったからこの問題が引き続きあるのだろうと思います。
それと貧困がつながっているのは疑いようのない事実ですので、更に問題を難しくしていることを感じます。
皆様はドゥテルテ大統領のドラッグ戦争のやり方に賛成でしょうか?それとも反対でしょうか?
連絡先:080-6631-3939
Mail:nakata.re@philipinvest.com
代表取締役 仲田 一成 (なかた かずなり)