フィリピンのクリーニング

以前滞在先のナイツブリッジに洗濯機が無く、地下にクリーニング屋があるからそこに行く必要があると申し上げましたが(詳細はこちら)、多くのコンドミニアムで禁止(排水時の洗濯物ゴミ等の詰まりによるトラブルが多いため)あるいはスペースの関係で設置できないことが多いことから、クリーニング屋ないしコインランドリーが非常に盛んであることが分かりました。

ナイツブリッジの周辺を散策していた時にまさにクリーニング&コインランドリー通りと呼べるほどのお店が集積しているところがありました。
日本でもコインランドリー投資が一部流行っていると聞いたことが有りますが、フィリピンでは日本以上に投資採算性が高いのだと思います。

今回私も日本への一時帰国を前に洋服一式をクリーニング店に持っていきました。お店はJazz Residenceにあるクリーニング屋で、初めの2.5Kgまで一律250ペソでした。なお、洋服の種類は問わず何でもOKで重さだけで計算していました。ですので、下着や靴下からスーツまで一色淡に何でも入れてOKなようです。

なお南国フィリピンですので、冬用のコート等の重量のあるものは無いのでそれ程重さを気にする必要は無いと感じました。というのは、スーツのパンツ2着と白のデニム、水着、バスタオル、ポロシャツ3枚、Tシャツ1枚を入れてもたった2.0Kgしか無かったので、1人暮らしで2.5kgというと相当な量になるかと思います。

 

通常であれば4日後の完了となりますが、Rushと呼ばれる翌日仕上げも可能です。今回時間が無かったので翌日仕上げをお願いしたのですが、前日午後4時に預けて翌日開店10時にお願いしたところ問題無く完了しており写真の通り折り畳んだ状態で引き渡し頂きました。

なおRushの追加料金は250ペソでした。

 

日本のクリーニング屋と比べれば遥かに低価格ですが、そもそも持っていく&引き取りが面倒だなぁと感じました。デリバリーサービスもあるのでしょうが、やはり部屋の中に洗濯機があったほうが楽だなぁと感じたクリーニング屋体験でした。

 

仲田リアルエステート株式会社
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