明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

弊社にとって2021年は、フィリピン法人の立ち上げが完了し本年度のフィリピン事業の拡大に向けて準備が整えられた年であると感じています。

本年度は、中国のゼロコロナ政策解除による中国人のPOGO業の復活に伴うオフィス・コンドミニアム賃貸市場の回復並びにAirbnbの需要増加が期待できるのではないかと考えています。

 

弊社としては、お客様のコンドミニアムの収益拡大のために引き続き管理運営業に尽力していきたいと考えておりますが、それに加えて

フィリピン建設業・不動産開発業者への融資案件

のご提案を拡大していきたいと考えています。

具体的には1口100万円くらいから小口で募集させて頂き、1千万円以上の纏まったお金を金利10%以上で融資するスキームです。

 

フィリピンコンドミニアムの価格が上昇する中で、短期的には売却益が期待しづらくなりつつあることから、少額から参加できる融資案件をご紹介していきたいと思います。

 

また、今年は大口投資家様と戸建開発PJ・ホテル開発PJが始められるよう社内体制を作っていく予定です。

 

KAKEHASHI Rea Estate

091-6551-5599

+818066313939

nakata.kakehashi@gmail.com

インスタグラムを始めました。

フィリピンの不動産にまつわる情報を中心に発信していければと思います。

 

さて、余談ですが年末に妻が1週間の滞在予定でフィリピンに来たのでアンティポロのピント美術館館等に行ってきました。

あまり期待していなく、1人250ペソとちょっと高いなぁと感じながら入ったのですが、広大な敷地に様々な絵画・美準品等が展示がされており、あっという間に2時間が過ぎて閉館の時間となってしまいました。

当美術館はフィリピン人にも大人気です。

というのは、どこでも写真を撮りたがるフィリピン人にとって当作品等を背景に自分を撮影できる絶好のスポットとなっています。

 

マカティ・BGCからはやや遠いですが、お時間がある方は是非ともご訪問頂ければと思います。

 

さて、妻は1月1日帰国予定で空港に向かいフライトを待っていましたが、そうです、あのマニラ空港の停電による航空管制システムトラブルに巻き込まれ、帰国が延期となってしまいました。

バックアップシステムがあったようですが、それも起動せず全く持ってバックアップできていないという、フィリピンでしか起こりえない事かと感じました。

現時点でも、責任のなすりつけあいに終始して、金が無いからアップデートできていなかったという結論に至り、現運営組織の更迭&刷新という動きにはならず、いつものフィリピン運営体制に戻るものと思います。

(ジープニーの廃止の話も当の昔から出ていますが、結局そのままで2023年も2024年も続くのではないでしょうか?)

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