最近、フィリピンのコンドミニアムを購入された方から内装工事についてご相談を頂く機会が増えてきています。
フィリピンの場合、コンドミニアムは床壁天井&キッチンのみが設置された状態で引き渡しされることから、賃貸に出すにしても内装工事をしないとほぼテナントが付きません。
また、フィリピン人にお願いするとデザイン・色彩について日本人並びに外国人が求めるものと異なる傾向が見受けられます。
ご参考までに、以前の記事:#フィリピン_AIR RESIDENCES_民泊に向けての内装プランにてお客様よりお預かりしていますAir Residenceについて、完成写真を共有させて頂ければと思います。
36階の部屋
日本の「和」をイメージした自然素材を多用した部屋
イメージ図
完成写真
3Dモデルで作成していた部屋のイメージと概ね近いものができたのではないかと感じています。
キッチンについても扉パネルを交換したことにより、色彩の統一性が高まったと感じています。
シャワールームについては、扉を設置するとともに極小であった洗面器をスペースの許す限り最大化しました。
洗濯機置き場
突っ張り棒と棚を設置して収納と簡易な乾燥場所を確保しました。
58階の部屋
インダストリアルデザイン
イメージ図
完成写真
こちらの部屋もイメージ通りの仕上がりとなったのではないかと感じています。
キッチン
洗濯機置き場
問い合わせ
フィリピンでの内装工事等についてご相談がありましたら、お気軽に問い合わせください。
KAKEHASHI Rea Estate
091-6551-5599
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*インスタグラムを始めました。
フィリピンの不動産にまつわる情報を中心に発信していければと思います。