Mosaic Tower マカティ - フィリピン不動産投資のススメ

MOSAIC TOWER（モザイクタワー）

民泊運営が出来る物件が少なくなりつつある中で、マカティに中心部であるグリーンベルトから至近に位置するにも関わらず民泊可能な希少物件：Mosaic Towerをご紹介致します。

場所はレガスピビレッジで位置し、グリーンベルト＆レガスピパークも至近距離であり、またリトル東京も近いので日本人にとって便利な場所と言えます。

価格は平米２０万ペソ（約１６０万円/坪）と、立地の良さを考慮すると妥当な水準であると考えられ、また家具付きであることからその分割安な価格であると言えます。

Colliersのマーケットレポートによると、２０２２年の住宅市況は賃料・価格共に前年比増加を記録しており、２０２３年は＋２％程度増加するとの予想をしていることからも、マーケットは底を打ったと言えます。

本物件は、現在賃貸に出されており現行賃料は３０，０００ペソと聞いています。

２０２２年初頭に外国人の入国が解禁となったフィリピンではありますが、結果的にもコロナ禍前の水準には到底及ばないインバウンド数であったことから、民泊で運営するよりも通常賃貸の方が安定性の観点から良い選択であったと言えます。

この３万ペソ（年間：３６万ペソ）を前提としたグロス利回りは、約５.３％です。

なおこの物件の最も有効な利用方法である民泊前提で運営する想定した場合、

①１泊当たり２，５００ペソ、稼働率８０％　グロス利回り：約１０.７％

②１泊当たり２，７００ペソ、稼働率８０％　グロス利回り：約１１.６％

と非常に魅力的な水準となります。

本物件のブローカーであり、本モザイクタワーを複数Airbnbでの運営している人から直接客室単価・稼働率の情報を頂いておりますので、上記の売上げを達成できる可能性は高いと思います。

Vista Residencesは戸建開発においては有名ですが、コンドミニアムではあまり知られていないと感じています。

そのおかげでとも言えそうですが、民泊の規制が掛かっていない・立地の割に低価格での購入が可能であるとも得います。

本建物内にCoffee Projectが入っており、またその広さもあることから喫茶店代わりに使えます。

共用設備は、コンシェルジュ・プール・ジム等が備えられています。

３４㎡の本部屋は家具付き物件ですが、Airbnbでの運営を開始する際に内装工事・リネン周りを交換することでより落ち着いた雰囲気を作ることが出来ると思います。

２０２３年は、フィリピン人国内旅行者数はコロナ禍前の水準に戻ると予測されています。

インバウンドについては、ゼロコロナが解禁された中国からの旅行者の戻りが期待できるのではないかと思います。

本物件をご覧になり、少しでも興味をお持ちいただけましたら何なりとお問い合わせ頂ければ幸いです。

KAKEHASHI Rea Estate

０９１－６５５１－５５９９

+８１８０６６３１３９３９

nakata.kakehashi@gmail.com

０８０－６６３１－３９３９

（折り返しお電話させて頂きます。）