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(過去記事_2013/10)ハイストリートサウス(High Street South)

      2016/07/25

DSC01089ハイストリートサウス(High Street South)

さて、2013年7月にフィリピンのアヤラランドに直接訪問し、お目当てのガーデンタワーズがなかったことから、目下アメリカ空軍基地の跡地の再開発でにぎわっていると聞いているボニファシオグローバルシティに調査を兼ねて行ってまいりました。
前回お伝えしております通り、計画的に都市開発がされた街であり、またフィリピンの象徴であるジプニーの立入りが禁止されていることから、非常に綺麗な街です。日本の繁華街よりも綺麗かもしれません。
しかし周辺はまだまだ更地ないし開発中の物件が多いというのが現状です。
不動産投資という観点から考えると、更なる開発による街の発展に伴い居住者の増加が大いに見込めることから魅力的に映るのですが、肝心の開発が失敗に終わると空室だらけの巨大マンションのみが取り残されるおそれもあると感じました。なお一番の問題は、販売価格が既に高騰しておりマカティの中心部とそれ程変わらないことです。数年前に完成した物件は2倍程度になっていると業者の人がおっしゃってましたので、その高騰ぶりがお判りになるかと思います。
綺麗な街並みをウインドゥショッピングをしていると、マンション販売ブースを見かけました。担当の20歳前後の人に話を聞いてみると、アヤラランドのグループであるALVEOというブランドで展開している会社とのことで、現在HIGH STREET SOUTHという物件を販売しているとのことで、モデルルームに伺いました。
担当の彼については、まだ1年程度の新人であったためであると思いたいのですが(あるいはフィリピンは接客態度の問題である可能性もあります)、全く信頼できませんでした。詳細は後で説明します
その販売しているハイストリートサウス(HIGH STREET SOUTH)は、同一敷地内で開発予定の4棟のうちの3つ目との事で、1・2号棟は完売しており本物件も完売間近でした。場所は、ショッピングモールから徒歩5分程度で利便性は良く、また敷地北側には公園が設けられており、悪くないというのが第一印象でした。

所在地 アドレス

公園を手前にして右奥のマンションがハイストリートサウスです

周辺開発予定の模型も展示されていました。
私が検討している1LDKサイズのモデルルームに案内して貰いました。
日本のマンションと比較するとキッチン・トイレ等のクオリティは劣りますが、自分が住んだとしても日常生活においては問題ないレベルであると思いました。
なお、日本同様家具等の備品は付いておりません。建物竣工後、賃貸に出す場合は自分でソファ、テレビ、ベッド等をつけたファーニッシュド(Furnished)とするのが通常のようです。

リビングルーム
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キッチン
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トイレ *シャワーだけでお風呂はありません
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さて、先ほどのALVEOの担当者ですが、物件に対する知識並びにローン情報、売買市場・賃貸市場についての私からの質問に対して満足のいく回答が貰えませんでした。私自身が海外での初めての投資案件を検討しているので不安な事が多かったせいもあるかと思いますが、不安が増幅された気がしました。
なおハイストリートサウスは1年程度前から販売開始していることから、私が重視する眺望という点において希望の部屋が見つかりませんでした。というのは、西側にオフィス開発が予定されていることから、当該オフィスよりも高い部屋でなければ眺望が無くなることが確定していたからです。
ALVEOの担当者からの強い要請もあり、私も迷いがありましたので、とりあえず手付金として5万ペソ(約10万円強)を支払い、高層階の部屋のキャンセルがでればすぐに予約できるようにしてもらいました。

お昼過ぎにボニファシオに来たのですが、思った以上に時間が過ぎており夕方5時ごろとなってましたので、タクシーでホテルのあるマカティに帰ろうとしたのですが、これが非常に大変でした。
まずタクシーが来ません。ラッシュ時はタクシーの数が足らず、多くのTaxi Standで人が待っていました。そのような状況なので、タクシーの運転手は人を選びます。短距離の人は断られます。Taxi Standには現地に人がいて手伝ってくれるのですが、そんなことは関係なく乗車拒否されます。あれこれ、1時間近く待ったかと思いますが、ようやく人に良い運転手がいてくれて、マカティに向かったのですが今度は道路が大渋滞でした。来た時は、15分程度でしたが帰りは1時間近くかかりました。妻がホテルでエステの予約をしていましたので、内心ひあひあでしたが、なんとか時間までに戻ることができました。マカティとボニファシオ間の地下鉄が建設されるとの話を聞いていますが、現時点ではマカティが経済の中心地である以上、そこで働く富裕層のオフィスワーカーはマカティに住み、歩いて通勤するというのが想定されるので、ボニファシオに初めてのCondominiumを買うのはどうかなぁと改めて考えました。

その夜、ホテルで貰ってきたパンフレットを眺めつついろいろと考えたのですが、考えれば考えるほど疑問が生じたので、当初の予定を変更して明日再度ボニファシオに行くことにしました。

昨日と同じ販売ブースに向かったら、担当の人が休みとの事でしたので近くにある会社のオフィスに向かいました。そこでは、昨日の担当者の上席にあたる人が接客してくれました。彼は知識も経験も豊富であり、また私の質問に対しても丁寧に受け答えしてくれたので、昨日のもやもや感は解消されました。
後は私の希望の部屋がキャンセルで出てくれば予約を行ってくれるとの事なので、その際に改めて銀行口座開設にフィリピンの来てくださいという話となりました。

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