日本政策金融公庫 面談必要書類

前回の記事で公庫との面談があるとお伝えしましたが、再度面談の日を確定するために連絡すると面談に際して追加で資料を持参する必要があると言われました。

初めの時に言ってくれれば話が早いと思ったのですが、そこは公的金融機関なので多くは望めません。が、一つ言いたいことは、メールでの連絡・資料送付が一切できないのでこれだけは改善してもらいたいです。

さて、必要書類として言われたのが下記のものです。

①身分証明書(免許証・パスポート等)

②すべての通帳(給料口座・不動産賃貸収入口座)、Net銀行で通帳が無い場合は直近6ヶ月の口座情報写し

③固定資産税支払明細(住宅ローン借り入れがある場合)並びに不動産投資ローンがある場合はその固都税支払明細

④水光熱費の支払明細(6か月分)

⑤資格の証明書(私の場合、不動産鑑定士と宅地建物取引士)

ローンを借りるということは、銀行にすべてのキャッシュフローと現在の資産・負債残高を見せることになるのですね。銀行としては資金回収ができることを確認する必要があるのでしょうがないかとは思いますが、気持ちは良くないです。

なお、現在の手持ちキャッシュが潤沢だからといって、ローンを借りる必要はないという論理でローンを出さないということはないとさらっと言ってました。

あと、今回国内投資不動産に2番抵当を付けられるか(今回の借り入れが担保ありとなるか)については、面談の際にお話ししますとの事でした。担保の有無で金利が異なるので、ちょっと気がかりです。

改めて面談の内容、条件、ローン金額等を皆様へお伝えします。

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