アヤラグループにおいてプレミアタイプの次の高級タイプに位置付けられており、直近ではボニファシオグローバルシティでPark Triangleを分譲しているALVEOの担当者が6月に来日予定です。
当セミナーにおいて、現在のフィリピン不動産の売買市況、賃貸市況並びに今後の将来予測について語っていただく予定です。
またその後に質疑応答の時間を取る予定ですので、フィリピン不動産に対してお持ちになっている疑問を直接お聞きください。
また現在彼らが注力しているArca South(物件概要は以前の記事:こちらを参照ください)について、なぜArca Southが地元フィリピン人に人気なのか、今後予定されている地下鉄駅の完成による価格上昇が期待できるのかについてもコメント頂く予定です。
日時、場所については下記を予定しています。
日時:6月10日 午後1時~
場所:東京上野(詳細は後ほど連絡します)
会費:無料
*フィリピン不動産投資を考えているが、まだ現地にも行ったことが無く、全くの初めての方でも気軽に参加して頂ければと思います。またフィリピン不動産投資に関するご不安な点・不明点等につきましても、私の実体験からのご説明を申し上げさせて頂ければと考えています。
フィリピン不動産開発の最大手であるアヤラランドの担当者から直接話が聞ける貴重な機会となっております。
ご参加希望のお客様は下記のメールアドレスまで連絡いただければ幸いです。
担当者:仲田
メールアドレス:gbrjap@gmail.com
追記:5月31日
先週土曜日の日経新聞の「マネー研究セレクション」欄にて【ヤング世代の甘い危機感】のコラムが印象的でしたので、内容をシェアさせて頂きます。
当記事が指摘するのは、20~30代のヤング世代は社会人になった時には既にバブルは崩壊し、経済成長が期待できないことは肌身で感じているから日本の将来に不安を持っているが、その考えでさえも、「極めてぬるいと」と言うのです。
なぜか。それは経済成長はしなくても現状維持はできるだろうと考えていることが問題だと。
少子高齢化、社会保障費用の増大、累積する政府債務問題と経済が悪くなる「なだらかな下りエスカレーター」を前提とした資金防衛策を前提とすべきであると唱えています。
この経済的不安を克服するためにも「長期・積み立て・国際分散」の原則に則り、自らの資金を将来に向けて大きく育てていく必要があると締めています。
本記事はセゾン投信から発信されているものですので、当然広告を兼ねてはいますが仰っていることは真っ当な意見かと思います。
私自身も現在30代で将来の日本に対して不安な気持ちが強いことから、国際分散を兼ねてフィリピン不動産投資を始めています。(モーニング娘の歌のように「日本の未来は、・・・世界がうらやむ・・・」となってくれればほんと嬉しいのですが・・・)
お持ちの資金を他国に分散することを考える場合、長期的な経済成長が期待できるフィリピンという国は選択肢に上がる国ではないでしょうか。
少しでもフィリピンという国に投資魅力を感じられましたら、ぜひ当セミナーに参加頂きその経済成長しているフィリピンの人々の生の声を聞いていただければと思います。
ご参加をお待ち申し上げております。