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ドゥテルテ大統領の発言に対抗

   

前回、フィリピンのドゥテルテ大統領が南沙諸島問題について対外(中国)に発言したとお伝えしましたが(詳細はこちら)、その2日後の8/16日に中国から反論があったようです。

 

8/14のドゥテルテ大統領は

「中国の人工島付近を通過する航空機等を追い払う権利は中国にはない」という発言に対し、

8/16の中国外務省は

「南沙諸島は中国の領土であり、中国領土の諸島に外国航空機等が接近した場合、中国は対応する権利がある」

と反論しています。

 

中国の言う通り、自国領土であれば当該権利があることは誰もが認めることです。

その埋め立てされた南沙諸島の人工島が自国の領土という証拠(エビデンスエビデンス)を中国が示すことが出来ない、むしろ2016年の仲裁裁判所にて法的根拠が無いと国際的に認められてしまったため、これには従わないという立場を取らざるを得ない状況となっています。

なお、この仲裁裁判所の判決は、法的拘束力があるが執行権限が無いらしいのですが、それだと問題解決に向けて具体的に何が出来るのか不明な気がします。

ドゥテルテ大統領の次の一手をフィリピン国民は期待しているでしょう。

 

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