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アベノミクスで本当に所得が増えたの?フィリピンは?

   

2007年から10年間における人口動態とGDP成長をグラフで示した分かりやすい資料を見つけましたので、共有させて頂きます。

作成元は観光庁で、各国の日本へのインバウンド数等の観光に関する情報の一つとして載せているようですが、視覚的に人口と経済成長がとても分かりやすいです。

 

まずは、フィリピンと日本との比較のグラフを見ましょう。

成長するフィリピンと衰退していく日本が分かりやすいです。

それと経済が年率7%前後成長すると、1人当たりのGDPが2倍になるということが分かりやすく示されていると思います。

アベノミクスについて国民が豊かになったような報道が多いですが、実態は上記のグラフの通りほぼ増えてません。
(安倍総理が2014時点のGDP490兆円を600兆円まで増やすとも言っていましたが、高齢化社会の日本が達成することは困難でしょう)

後で他の国のグラフも出しますが、人口が減っているのは日本だけです。

 

続いて人口構成と世帯当たりのGDP比較です。

2016年時点では、$15,000~$25,000に位置するフィリピンの上位10%と日本の下位10%が均衡するようなイメージですかね。
今後10年でフィリピンの所得が更に2倍となると、このグラフも違って見えてくるものと思われます。

philippineJapan

 

他のアジアの諸国とアメリカの人口、経済成長は下のグラフの通りです。

ベトナム・インドネシアの成長が目を見張ります。一方でタイ・韓国は2013年から人口もあまり増えず、経済も低成長となっていることが見て取れます。先進国の中でも、アメリカ・シンガポールは一人当たりのGDPが成長していることが分かります。リーマンショックの震源地はアメリカだったんだよね?と疑問に思うくらい、アメリカ経済は成長しています。

また昔、地理の授業でアメリカは日本の人口の2倍の2.5億人いると教わりましたが、今では3.2億人超となっており先進国でも指折りの人口増加率となっています。

 

最後に可処分所得の比較表です。

フィリピンについて言えるのは、$15,000~$25,000に位置する人の割合が他の3国と比べて最も高いですですね。

シンガポールは$100,001以上の世帯の割合がホント高いです。$300,000以上も3.4%いるのは驚きです。

可処分所得 新興国

可処分所得 中進国先進国

 

以上のグラフよりアジア各国の人口、経済状態が目で理解できたかと思います。

不動産の価格は、需要とその支払い能力(所得)によって概ね決まります。
本グラフを参考にどの国に投資すべきか、お考え頂ければと思います。

 

仲田リアルエステート株式会社
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