とても投資魅力の高いボラカイ島のホテルコンドミニアムのご紹介です。
その前に、ボラカイ島は2018年4月から10月までの6か月間、将来的にも持続可能な環境保護を強化させるため閉鎖されていましたが、そのリハビリテーションが終わり、再オープンとなっています。
一部のホテル・レストランが引き続き閉鎖中とはなっておりますが、かつての賑わいがすぐに戻ってきそうな勢いを感じました。
ご紹介する物件は
「Alta Vista de Boracay」です。 HPリンク
何がオススメかと言うと、その値段です。
標準的な部屋である45.50㎡の部屋が家具付きで5,056,000ペソ(約1,062万円)と破格な値段設定となっています。
単価としては111,000ペソ/㎡です。
ホテルエントランス
ゆったりとした造りとなっており、またエントランスからビューも抜けており開放的な感じとなっています。
正面プール
(遠くにメガワールドが開発を進めるボラカイニューコーストが見えます)
なお、ホテルからボラカイの中心地:ホワイトビーチまでは無料シャトルバスが出ていますので、気軽に出かけることが可能です。
建物外観
高台に建っているので、心地よい風が流れていました。
(ボラカイに暫くいたら、渋滞&汚いマニラに戻れなくなります)
客室
物件概要説明
本物件はボラカイ島の北部の丘の上に合計17棟合計500室超のホテルコンドミニアム(AltaVista Boracay )として約5年程度前にDMCIというフィリピン大手の不動産会社が建設しています。
客室単価としては、公式レートとして4,700ペソ(約10,000円 2名利用)で、旅行サイトでは7,500円程度のようです。
ディベロッパーからのヒアリングによると、当部屋を購入後自分で使う、現在のホテル運営会社に運営委託をお願いするあるいは自分でAirbnbでの運用することも可能のようです。
ホテル運営会社にお願いする場合は、何も心配することもなく長期的なキャピタルゲインを期待して5年程度保有して、売却するという絵が奇麗かと思います。しかしその場合の賃料収入は、ほとんど期待できないと言っていたので現金一括払いで買われる方には特に向いていると思います。
自らAirbnbでの運用することを想定した場合、本物件がボラカイ島の中心部ではなく、主なアメニティは食堂・プールのみですので、高いレートは期待できませんが、45㎡あればベッドを4つ入れて中国人・フィリピン人ファミリーからの高い需要が期待できると共に、周辺競合ホテルと比較しても安い料金で多くの人が泊まれるという差別化が出来るのが本物件の魅力であると思います。
例えば1泊当たりの客室単価が2,500ペソ(5,250円、1,313円/人)で稼働率が75%とすると
グロス利回りは、13.5%
となります。ネットベースでも7%くらいは期待出来そうです。
難点は、Airbnbの運営代行をしてくれる会社を探す必要がある点かと思います。多くの投資家が集まるようであれば、私のほうでこのアレンジを出来ないか、確認したいと考えています。
ホテルの需要について、フィリピンを訪れるインバウンド客は増え続けており2018年は712万人と前年比+7.65%増えている中で、中国人は125万人と2位となっていますが昨年比+29%の驚異的な増加となっていますので、今年は1位の韓国の座を奪うかもしれません。その中国人にボラカイ島は人気のリゾートとなっており、今年からカリボ空港からダイレクト便が飛び始めますので、確実な観光客の増加が期待できそうです。
現在の販売価格(単価)について、東側にMegaworldがNew Coastという名称でSavoyホテルをオープンさせているのですが、当時の販売単価は200,000ペソ/㎡であり、ビーチを利用できるという利点はあるにせよ、本物件の価格はその半値ですので将来的なキャピタルゲインは大きく期待できると考えています。その他建設中のホテルと101ホテルも計画されています。
ご興味のある方はお知らせ頂ければ幸いです。
次回帰国の際にセミナーの開催も検討しており、ご参加希望の場合はメール頂ければ幸いです。
世界的なリゾート地であるボラカイにて1,000万円で物件が買えるという機会は、とても貴重だと思います。
ご検討をよろしくお願いいたします。
連絡先:080-6631-3939
Mail:nakata.re@philipinvest.com
代表取締役 仲田 一成 (なかた かずなり)
フィリピンのホテルコンドミニアムに興味が有り理解を深めるため資料等頂ければと思います。
(エルニド、ボラカイ、マカティー、BGC)
岸田様
ご連絡頂きまして、ありがとうございます。
理解を深めるために、どのような資料を希望されているのかお知らせ願えますか。