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フィリピン_アヤラREIT保有物件候補の1つが判明!

   

 

現在、フィリピン証券市場においてREIT法整備が進められていますが、上場予定のアヤラランドREITの保有物件の候補として、

Ayala North Exchange

が計画されている事が判明しました。

このAyala North Exchangeとは、ここ最近オープンしたオフィス+商業施設+ホテル(サービスアパート)で構成される

Ayala Avenueに面した新築の2棟のビルです。

場所は、RCBCオフィスの向かい、マカティメディカルセンターの横です。

(ご紹介していますRISEコンドミニアムも至近です)

1階にはCoffee Beansも入っています。
皆さんご存知かと思いますが、このCoffee Beanチェーンをジョリビーが買収しましたので、今後コーヒー店でジョリビーの甘いパスタが食べられるかもしれません。

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低層商業施設は3層構成となっておりその床面積は約8,000㎡です。またビルその側の柱は植物によって覆われているため、エコなビルという視覚的な印象も強く受けます。

また本ビルには、サービスアパートとしてSeda Residencesが入っています。Seda Hotelの展開はございましたが、アヤラランド初のサービスアパートメントとなります。

マカティには多くの高級ホテルが有りますが、サービスアパートメントという形態で中長期の滞在者向けの物件は少ない印象を受けます。
例としては、Raffles Residenceが1週間、1ヶ月単位でのサービスアパートメントを展開している感じでしょうか。

このSeda Residencesの料金を確認したところ、最安値の部屋で15,000円/泊(現在はオープンキャンペーンで約1万円/泊)で提供していますが、正直高いという印象です。

Seda Hotelは、アヤラランドが開発する好立地物件に入居しているので、その場所の良いのですがホテルとしてのクオリティがその値段と合っていない印象です。特にBGCのホテルは顕著な気がします。

 

オフィス部分は、BPO業・国際企業からの需要が見込めると記載されています。Ayala Aveで数少ない新築ビル&立地の良さからテナント探しには苦労しないでしょうし、将来的な賃料上昇も期待できると思います。

 

個人的には、この新築物件を入れてくれるのはとても驚きであるのと嬉しいです。
アヤラランドが本気でREITを成功させたい(資金調達)という意気込みを感じさせる物件であると思います。

 

最後にこのAyala REITの上場により、オフィスの賃料・稼働率及びサービスアパートメントの稼働率・ADR(1泊単価)等の収入データ並びに維持管理・水光熱費・固定資産税等の支出のデータが開示されることも期待しています。
(サービスアパートメントはアヤラによる固定賃料マスターリースで詳細が出ない可能性もあります。)

 

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仲田リアルエステート株式会社

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代表取締役  仲田 一成 (なかた かずなり)

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