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コロナ禍のフィリピン到着後について詳細説明

      2022/01/05

無事にフィリピンに入国することが出来ました!

 

オミクロン株の広がりにより、フィリピン入国方法・入国後の隔離について不明な点が多く不安なことが多いと思いますので、私が実際に出国した2021年12月24日から現在までについて記載したいと思います。

①12月24日 20時30分 関西国際空港よりマニラへセブパシフィック航空にて出発

チェックインカウンターにて、航空券・入国できるビザ(私の場合はリタイアメントビザ)・One Health Pass(*詳しくは前回の記事を参照ください)の登録バーコード・入国後の隔離ホテルの予約表・ワクチン接種証明書・72時間前のPCR検査陰性証明書の確認がありました。

この、One Health Passは印刷しておくことをお勧めします!

 

なお、私の前の日本人夫婦が観光ビザで入国できるようになったというニュース(*確かに12月1日ごろにありましたが、オミクロン株にてすぐに取りやめ)を聞いて来ていましたが、観光ビザが発行されないことをチェックインカウンターで聞いて、旅行を取りやめざるを得ない状況となっていました。

 

他の国際線もほとんど飛んでいませんので、手荷物検査・出国審査等は誰もおらず、また免税店も1箇所だけしか空いていませんでした。

 

今回の飛行機はおそらく200人程度が乗れるサイズではあるかと思いますが、乗客はおおよそ30人程度で日本人は数名でした。

このリタイアメントビザというものが、フィリピンへの入国が制限されている中でも入国・永住できる権利が付与された「特別な権利」であるということを改めて感じました。

 

機内は、ガラガラすぎてどこに座っても良いという状態で、こんな少数でも航空会社は飛行機を飛ばさないとならないという厳しさを感じました。

 

 

②12月24日 23時45分頃 マニラ到着

飛行機を降りてからイミグレーションへ向かいます。

例年であれば、年末で入国待ちをする外国人・帰国したフィリピン人でごった返しているところですが、ここにも人がいません。

イミグレーション前に、One Health Passの確認カウンターが設けられていました。

ここでOne Health Passのバーコードの読み込みとワクチン接種証明書・72時間前のPCR検査陰性証明書の確認がありました。

その後、イミグレーションを通常通り行い、タクシー乗り場等のあるロビーに向かいました。

そのロビーにて、再度One Health Passの確認・隔離ホテルの予約表の確認があり、荷物を受け取った後に、またまた出口にてOne Health Passのバーコード読み取りがありました。

 

このOne Health Checkの確認は合計3度ありましたが、なぜ同じ情報を同じ空港内で行う必要があるのかは謎でした。

 

最後、空港を出るエントランスに警察が立っており、隔離ホテル行きの空港タクシーに案内されました。Grab Taxiを使いたいと伝えましたが、認められていないとの事で空港タクシーないしはハイヤーが必須となっているようです。

しかしながら、空港タクシーが特別な防疫対策を取っているかと言えば全くなく通常のタクシーと同じで単に料金が高いだけというだけでした。

ターミナル3からロックウェルの北側の市までで600ペソ払いました。

なお、ホテルでの隔離期間において水が買えないリスクを考え、途中コンビニに寄ってもらっています。

 

③隔離ホテルについて

隔離ホテルはフィリピン政府が認定されたホテルに限られているのですが、実態としてはほとんどのホテルが登録されており、指定されたホテルは食事が用意されているというわけではないと感じました。

今回マンダルヨン市のOYOホテルを予約したのですが、飲み水すらありませんでした。

扉はロックされておらず、外出しようと思えば可能な状態であったことをお伝えしておきます。

(日本の自主隔離のような、必要最低限の外出を認めているような管理体制化と感じました)

 

日本からサトウのごはん等の食料を持参したのとコンビニで水を買ったので何とか過ごすことが出来ましたが、電子レンジが無いのが不便でした。

隔離期間は、1年半使っていなかった英語を勉強すべくNative Campにて英会話レッスンを受けたり、Netflixを見たりしていたので、あっという間という印象でした。

 

なお、ホテルランクは上げたほうが快適な隔離生活を過ごせるかと思います。

 

④隔離期間中のPCR検査について

到着日を初日として3日目にPCR検査が行われるのですが、翌日One Health Checkの登録情報を確認してみると、到着日が12月25日となっていました。

そうです、3度ほど行ったOne Health Passのどこかの時点で25日へと日付が変わっていたようです。

ホテルは24日から3泊4日で予約していたのですが、25日がOne Health Passの初日となってしまったので27日がPCR検査日となり、慌てて同ホテルで延泊予約を取りました。

 

なお、このOne Health Passに携帯番号を登録する欄があるのですが、登録したGlobeの番号が無効になっていることが空港のGlobeショップにて判明しました。

PCR検査の通知が携帯に来る可能性を考え、新しい番号を登録したいとOne Health Passを読み込んだスタッフに聞いたところ、自分でネットログインして変更してくれと言われたので、翌朝修正を試みました。

が、一度登録された情報の変更はネットからは出来ず、問い合わせ番号に連絡してくれと書いてありましたが、3つある番号のうち2つは使われていない・1つは通話中で全くつながらないという、ここでも「フィリピンあるある」に打ちのめされました。

 

結果として、PCR検査の通知は前日にEmailへ来ましたが、迷惑メールに届いており気づくのが遅れました。皆さんもご留意ください。

 

検査員は朝の8時頃に来ました。私が1番最初の人と言っていましたので、おそらく25日到着順に検査もしているものと思料されます。

結果は翌日の午前中までにEmailにて通知されると説明を受けましたが、当日の19時ごろ来ました。

 

最後に前回の記事でTraze mobile appの登録が必要と記載しましたが、これは不要でした。

また、街中のスターバックスでもこのアプリを読み込むQRコードがあるのですが、「Invalid」無効となり、全くもって役立たずでした。

日本のCOCOAと同じように、誰も使わないアプリでした。

 

以上、私のフィリピン入国の実体験を記載いたしました。

フィリピン入国にあたり皆様の不明点解消の一助となれれば幸いです。

その他ご不明な点がありましたら、何なりとご連絡ください。

 

仲田リアルエステート

仲田

080-6631-3939

 

 

2022年1月5日追記

 

年末の12月22日の深夜にアメリカから帰国したOFWのフィリピン人女性が隔離ホテルに到着するも、その20分後に父親の車でホテルから抜け出しマカティのレストランで友人等と会食をしており、25日にホテルに戻り26日のPCR検査にて陽性が判明したことで、批難の的となっています。

なお会食した友人もコロナ感染が判明しているとの報道です。

今までも隔離ホテルから抜け出していたケースはあったようで、一部ホテルでは賄賂にて外出を認めていたという記事もあります。

 

今後、隔離ホテルでの行動制限の厳格化が図られるかと思いますので、ご留意頂ければと思います。

 

仲田

 

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フィリピンの不動産にまつわる情報を中心に発信していければと思います。

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